福岡市西区拾六町にある

有料老人ホームメディケア福岡西です。

施設内でコロナウイルスワクチンの

接種が始まりました。

アーバンハートクリニックの

渋井院長と看護師さんお二人で、

クリニックの業務後に

駆けつけてくださいました。

コロナウイルスワクチンは筋肉注射です。

通常の注射よりも筋肉注射のほうが

痛みを感じにくいそうです。

ですが、ワクチンを打った後の副反応が

比較的多いと言われています。

その為、副反応等がでた際に

救急対応が迅速に行えるよう、

接種後も先生がしばらく

待機してくださっています。

また職員も業務に支障がでないよう、

数日に分けて接種を行います。

施設内では様々な感染症対策を

行っておりますが、先が見えない状況です。

基礎疾患や感染すると重症化しやすい

ご入居者様の命を預かっている職員として、

先行してワクチンの接種を受けられることに

感謝しています。

メディケア福岡西では、順調にいけば

6月中にご入居者様・職員全員の

2回目の接種を終える予定です。

接種してすぐに効果が出る

わけではないので、マスクや感染対策が

不要になるわけではありません。

接種が済んだ後に、少しでも今より

安心して生活を送ることができるように

これからも日々の感染症対策を

続けてまいります。